新茶の季節。ペットボトルのお茶もいいけれど、煎茶を入れて飲むと、
香りや味が楽しめ心まで落ち着きます。
そのお茶がコロナ禍で茶農家さんから行き場を失ってしまったと聞き、
当社でも何かお役に立てることがないか考えました。
そして、お得意様に茶農家さん達の煎茶を飲み比べしてもらうことにしました。

楽しい時間になるといいな♪

スタッフも飲み比べしてみましたよ♪
煎茶と言っても色や香り、味がそれぞれ違っていて奥深いなあと思いました。

お茶を届けるにあたって少し勉強しました。

煎茶ができるまでたくさんの工程があること。
また、煎茶を入れたときに埃のようなものが浮いているときがありますね。
あれって、埃だと思ってたのですが、(^^;)
毛茸(もうじ)という茶葉の産毛だそうです。
新芽の裏側に生えていて葉を害虫から守り、水分の蒸発を防ぐ役割があるそうです。
この時期だけの美味しいサイン。

福岡の石松園さん、静岡の浦野製茶園さん他、
全国の茶農家さん達に大切に育てられた煎茶をいただきました。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。