マスダデンキの歴史

マスダデンキは、大正14年(1925年)、修理机1つあるだけの6坪の小さな店から始まりました。
日本の経済成長とともに家事の軽減や生活を豊かにする電化製品が次々と発売され、たくさんのお客様のもとへお届けし、喜んでいただきました。
しかし、1973年(昭和48年)にはオイルショックが起こり、モノが売れなくなりました。
そんな時に救世主となってくださったのは、パナソニックの創業者、松下幸之助様でした。
商売を支えてきた2代目社長の妻 博子が幸之助様からお話を拝聴する機会に恵まれ、「どんな苦境にあっても道はある。努力すれば道は必ず開ける」というようなことを論してくださいました。
それからさらなる努力を重ね、苦境を乗り越えていきました。
2010年、大幅な店舗改装を行い、「マスダリフォーム」としての取り組みをスタートしました。
地元の電気屋だからこそできるこだわりのリフォームを心がけ、細かな補修も得意で小さな「お困りごと」を解決することにも力を入れています。
ごあいさつ
2016年4月、3代目桝田潔に代わり、2代目社長の娘・田中秀子が4代目社長に就任致しました。 お客様に、より快適な生活を送っていただき、喜んでもらいたい、笑顔になってもらいたい、という強い想いで、活動しています。
また、皆様にふらっと立ち寄っていただけるよう、店内では美味しい特製緑茶をお出ししています。いつでも気軽に寄っていただけると嬉しいです。
人と人との絆を大切に、地域の皆様のお役に立つ暮らしのサポート隊として、皆様に喜んでいただけるようスタッフ一同活動して参ります。今後ともご支援ご指導を賜りますようお願いいたします。

株式会社マスダ 代表取締役
マスダデンキの使い方

「困った!」「誰に頼めばいい?」「誰か助けて!」
そんな時は、まずはお電話ください。お話をじっくりお聞きして、どんな時もお客様をお守りします。

お電話いただければ、スタッフがすぐに飛んで行きます。なるべく早く現地に行って、状況や原因を把握します。それから、どうするのが一番良いかをお客様と一緒に考えます。
「困った時はとりあえず電話」
それが、マスダデンキの正しい使い方です。
小さなことでも、どんな時でも、お気軽にお電話くださいね。