「コンセントから火が出たー！
燃えてるー‼︎
早く来てー！」
昨夜、慌てた声で店に電話がかかって来ました。
たまたま、仕事で遅くなって店にいたスタッフ3人が急いで駆けつけると、コンセントは焼け焦げ、柱は真っ黒、飛び散った火花で絨毯も燃えていました。
30年以上経ったエアコンの電源コードが差されていたコンセントから出火したようです。
すぐに対応し、大惨事には至りませんでした。
火災になって、まず、消防署ではなく、うちに電話をかけてこられたことに、うちは、とても大きな責任ある仕事をしているんだと痛感しました。
古い分電盤や扇風機から出火した事例もニュースで取り上げられたりしています。火災の危険がありますので、余り古い電気製品の使用は控えてくださいね。

地域の電気屋さんと、普段から懇意にお付き合いされてるといざという時にも安心ですょ！
地域の電気店は、其々の地域で皆様の安心安全な暮らしを守っていきます。